漢方薬(錠剤・丸剤)を中心に、中成薬(婦宝当帰膠・冠元顆粒など)自然薬(松寿仙など)と健康補助食品等をご相談・販売し40有余年になります。慢性 病の方、病院の治療でなかなか良くならない方、自然治癒力を高めて自らの力で病気を治したい方の手助けが少しでもできればと思っています。

漢方の一番の特徴はオーダーメイド医療であることです。
一人一人の症状や体質に合わせて漢方薬を選びますので、
同じような病名や症状でも、体質が違えば選ぶ漢方薬も違います。漢方薬を選ぶ基準(ものさし)は、漢方独特の考え方によるものです。
松田薬品は漢方専門店です。
漢方相談40有余年の経験から一人一人の症状や経過を
丁寧にお聞きしたうえで漢方薬を選薬いたします。
ご来店いただくかお電話にて漢方相談したうえで
漢方薬や健康補助食品等をお選びいたします。
快便法
鼻呼吸と口呼吸タイトル
鼻呼吸と口呼吸

人間の体には、鼻から空気を吸い込み、鼻から出すという鼻呼吸をするように作られています。

鼻には、吸い込んだ空気中の有害物質を自然に取り除くろ過作用や空気に適度な湿度を与える加湿作用などがあります。

ところが、慢性的な鼻づまりが原因になったり、あるいは幼児の頃からの習慣で、口呼吸をしていると、このような作業が省かれてしまします。有害物質が直接、体の中に取り込まれてしまったり、のどが乾燥し、鼻腔の中にも汚れがたまり、ウィルスが増殖しやすくなってしまいます。このため、免疫力が低下したり、アレルギーにもなりやすくなります。


現代人は鼻がつまっている人がとても多く、口呼吸になっている人が本当に多いそうです。一度、自分の呼吸を意識してみましょう。

鼻詰まりタイトル
免疫システム

風邪をひいたり、アレルギー性鼻炎などで、鼻づまりが起こります。

鼻には、吸い込んだ空気中の有害物質を自然に取り除くろ過作用や空気に適度な湿度を与える加湿作用などがあります。

これは、鼻の粘膜に炎症が起こるために、粘膜が晴れ上がり、そこに鼻水がたまって 、鼻づまりを起こすものです。

また、夜寝るときに鼻づまりが起きやすくなりますが、これは夜、 血管を支配する副交感神経のはたらきが活発になり、血管が拡張し、 鼻の中でうっ血をお越しやすくなるためだと考えられます。


鼻詰まり